デスクワークの方必見!の腰痛対策。

2016.08.30 Tuesday

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    デスクワークで、1日中座りっぱなし。

    お仕事だから、仕方がないとはいえ、大変ですよね!

    肩凝りや、腰痛に悩まされる方も、多いです。

     

    そもそも、なぜ座りっぱなしで腰痛になるの?

     

    簡単に言うと、運動不足。

     

     

    いや、それは知ってるよ!・・・ってツッコミが聞こえてそうですね。えーと、では、具体的にどこが、なんで、運動不足なのか?なぜ運動不足だと腰が痛いのか。

    そこまで考えることにします。

     

    まず、どこが。

     

    腰が痛いんだから、腰でしょ!

     

    いやいや、そうとは限らないんですよ。

     

    実は、腰は悪くないのに痛くなる。

    デスクワークによる運動不足での腰痛には、そんなケースが多いのです。

     

    通常、同じ姿勢をずっとしていると、ずっと同じ働きをしている筋肉が、そのまま固まり、こりになります。

     

    腰の筋肉も当然デスクワークによって固まりますが、もっと固まって困るのが、脚の筋肉です。

    腰は実は、単独ではあまり動きのある筋肉ではなく、脚の筋肉と一緒になって動く事が多いのです。

     

    そして、デスクワークでは、この脚の筋肉、細かくは、太モモやおしり、ふくらはぎの筋肉がよく固まり、縮んだままになってしまいます。

     

    そうなると、高い確率で、上に繋がっている腰の筋肉を引っ張ることになります。

    腰痛の場合に、腰が伸ばしづらいとか、反らせない、という状態になったときが正に、腰の筋肉が、脚の筋肉に引っ張られている状態です。

    この、常時引っ張られている状態により、引っ張られている腰が痛むのですが、これは、腰だけストレッチやマッサージをしても解決しません。

     

    引っ張っている、脚の筋肉の筋肉をしっかりと緩める事が大切です。

     

    ですから、デスクワークでの腰痛には、脚の筋肉のストレッチを、よくおすすめします。

    アキレス腱伸ばしや、イチローがよくやる股割り。仰向けに寝て、片方ずつの膝を抱えて胸の方に近づけるストレッチなど。

     

    もちろん、一言に腰痛と言っても、状況や、対処法は様々です。

    マーノでは、この様な症状を、お客様ごとの状況によって、必要な施術を組み立て、ケアの方法も提案させて頂きます。ぜひ、お悩みのかたはお気軽にご相談ください。