鉛筆の握り方が直らない。
2018.09.25 Tuesday
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JUGEMテーマ:子育て日記
今日は午前中、予約が空いておりましたので、末っ子長男の保育参観に行ってきました。
一年に一度、3日間の午前中は好きな時間に観に行ってよいのですが、
小さい子たちのクラスは、まるでストーカーのように窓のほそーいスキマからこっそり覗いたりします。
(親が来てると子供にバレると、泣いたり騒いだりで大変ですからね)
ウチの末っ子長男は現在、4歳児クラス(年中組)なので、保育園では2番目に大きい年齢。
もはやコソコソ観る必要は無く、堂々と教室に入り、後ろに立ちます。
丁度、数を数えるお勉強中。問題集に沿って、絵の中のカエルやら、カタツムリやらの数を数えて、色を塗る作業をしています。
末っ子長男、真剣に色を塗りぬりぬりぬり・・・。
真剣過ぎて顔が険しい。険しすぎる。これは自分との戦いなのか。
そんなに塗らなくても・・・と思うほど塗りぬりし続けます。
でも・・・先生がやってきて、ああ、やっぱり。
鉛筆の持ち方を直されております。
思えば長女は未だに握り方が直らない。
何度注意されても何時の間にか、握りこぶしで書いています。
末っ子長男は、早めに良い握りをクセにして欲しいものです。
先週の運動会では、周囲(家族、親戚一同)の予想を大幅に裏切り、
リレーでまさかの完璧な追い抜きを見せ、白組一着に貢献した末っ子長男。
ごめんね、正直あまり期待してなかったからビックリしたわ。長女も次女も、お世辞にも速いとは言えない感じだったので。
リレーの後の『ドヤ顔』は見事でした。
運動も、勉強も、やっとスタートラインに立ったばかりの末っ子長男。
どちらも少しづつ、頑張ってもらいたいものです。